平昌プロジェクト
このプロジェクトは、
「自分は2020年何をしていいのかわからない。」
「オリンピックパラリンピックを経験してないからイメージわかない。」
「関わり方がわからない。」
といった声が10代20代の若者から多く声があり、平昌五輪を現地で、見て、学んで、 体感するために立ち上がったプロジェクトです。
リアルな経験したり本気で学ぶことによって、2020に向けてのイメージをより鮮明に具体的にアクションすることを目的にしています。
●参加条件
今回は事前研修(2017年11月1日〜2018年1月31日)を受けたJSH会員が参加しました。
現地には開会式のあった2018年2月9日から2月16日まで滞在しました。
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関東メンバーは金浦空港からソウルへ移動し、関西メンバーは仁川空港からKTX(韓国の新幹線)で江陵へ向かいました。
高速鉄道KTX
関東メンバー、関西メンバーはそれぞれの宿舎へと移動し、初日は各自TVにて開会式を観戦しました。移動時間3時間で日本と時差がほぼほぼないので時差ボケもありません。(リオは移動時間30時間、時差12時間で時差ボケでダウンするメンバーも)
滞在場所:江陵(カンヌン)の宿舎
2日目、それぞれの活動や視察を開始しました。今大会の会場は3つの駅(平昌・珍富・江陵)に試合会場があり、移動手段としてはKTXか無料のシャトルバスがあります。もしくはタクシーで初乗り約300円と非常に安い金額で利用できます。
現地情報
オリンピックには各国のハウスが存在し、一般人が無料もしくは有料で入れる公開ハウスと関係者のみの非公開ハウスに分かれます。
ジャパンハウス、コリアハウス、ハイネケンハウス、チェコハウス、スイスハウス、カナダハウスを訪れました。
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それぞれのハウスには特徴があり、お酒を飲めたり国の文化を知れたり、独自の体験があります。その国の選手がメダルを取ればイベントなど大いに盛り上がり、関係者も多く訪れる場所です。
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今大会のオリンピックの公式スポンサー企業もオリンピックパーク内にハウスを運営してます。企業の最新のサービスや商品など、オリンピックを通じてそれぞれ独自のPRをしています。韓国代表やスタッフのユニフォーム一式は今回はTHE NORTH FACEがスポンサーで、グッズ販売やハウスが設置していました。
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平昌プロジェクトの詳しい詳細は報告会にご参加下さい!
東京:4月1日 13:30-16:00 オリンピックセンター
大坂:4月8日 10:00-12:00 難波市民学習センター