サポートする側が世界を知らないようでは話にならいと思いました。
フランス
・パリサンジェルマン
・レンヌ(トップ・U-16&18)
スペイン
・FCバルセロナ
・Santa Coloma de Marfil
(スペインフットサル1部リーグ)
ーなぜ海外研修に参加したんですか?
自分のビジョンの一部として、「世界で戦う仲間をサポートしたい」という思いがありました。しかし、サポートする側が世界を知らないようでは話にならないと考え、世界で挑戦できるチャンスやそのための研修をうけることができるプロジェクトに参加しました。

ー海外に挑戦してよかったことは?
世界トップレベルのフィジオ・トレーナー・チーム・選手・コーチングスタッフ・環境・施設を体感することができ、自分が世界で戦うためになにをしなければいけないのかを明確にすることができました。日本に帰ってきてからは、得た知識をチーム・選手に共有したり、実際にかんじたことにより自分が世界で戦うために足りないものを分析して、逆算した行動をとれていることは参加したからできることだと思います。
サッカーという文化の定着は日本との差を強く感じた。
ーこれから海外経験を考えている人たちに向けて、アドバイスがあれば教えて下さい。
サポートする側が世界を知らないようでは話にならいと思います。
1996年3月21日生まれ
専門学校に柔道整復師/鍼灸師の免許取得のため在学中。大学ラグビーのトレーナーをメインで行いながら、かつて自分が出場していた、全国高校サッカー選手権大会出場校やフットサル全国準優勝チームなどにもトレーナーとして帯同。