2016年
スペインRealMadrid
イタリアIntel Milano・AC Miran
ーなぜ海外に挑戦したんですか?
将来を見据えた上で海外に若い年齢で行く事で、思考を高めることができ、そして今後どのようにして行動していくかが見えてくるのではないかと思い挑戦しました。

ー研修先で学んだことなんですか?
レアル・マドリードという世界のビッグクラブで働くトレーナーさんから直接、テーピングや検査法、怪我に対しての考え方、組織についてなどを学びました。
ー海外に行って1番感じたことはなんですか?
『日本人の器用さ』
ー海外経験で良かったことはなんですか?
レアル・マドリードのトレーナーから直接お話を聞ける事が何よりも良かったです。
ーこれから海外経験を考えている人たちに向けて、アドバイスを教えて下さい。
短期間の研修期間で何を学ぶのかを考え、行動に移していけるのかが次に繋がる経験になるのではと思います。
則包 晃哉(のりかね こうや)
1996年9月18日
京都橘高校卒
平成医療学園柔道整復師科2年
高校卒業と同時にスポーツトレーナーを目指し平成医療学園に入学。
サッカーのコーチ&トレーナーとして中学生を指導している内に、スポーツをする人へ、教えるコト・伝えるコトをしていきたい!
と思い、そこで何が必要かを考えていく中で、海外挑戦という結果に至り、レアル・マドリードへ研修へ。
現在はサッカーに関わる高校生・大学生を中心にトレーナー活動し、一般人にもパーソナル活動実施。