2016年
スペインRealMadrid
イタリアIntel Milano・AC Miran
ーなぜ海外に挑戦したんですか?
学生生活最後の年ということで、日本と海外のトレーナー活動の中にある違いを学び、自分の知識を増やし今後の自分のトレーナー活動のプラスにしたいと考えたからです。

ー研修先で学んだことなんですか?
海外での研修で実感したのは医療の知識や実技、経験、コミュニケーションの取り方などどれをとっても大変重要だということです。
ー海外に行って1番感じたことはなんですか?
ビッグチームなどは医療スタッフが揃っているので、自分の知識が多ければ多いほど話が通じるし、対応も早くできることです。
ー海外経験で良かったことはなんですか?
学生時代にしっかり知識、実技を学び、たくさんのチャレンジをして経験を増やすことが大切であるということが、海外を経験することでわかったこと。
ーこれから海外経験を考えている人たちに向けて、アドバイスを教えて下さい。
短期間の研修期間で何を学ぶのかを考え、行動に移していけるのかが次に繋がる経験になるのではと思います。
弥栄環太
明治東洋医学院専門学校、鍼灸教員養成科2年および柔道整復学科3年に在籍。学校の付属治療院にて患者様の治療を行っている他、サッカーのJFL、プロ選手のパーソナルトレーナーなど様々な活動を行っております。