-なぜ海外挑戦をしたのですか?
私は海外に行くことでしか分からないことや日本と世界の決定的な違いがあるなと高校在学中や大学2年時にスペインへ行き実感することができた結果から今回のドイツへ行くことを決めました。
-海外でどんなことをされたんですか?
今回の研修ではスポーツ、世界的に有名なメディカルセンター施設見学や学校の先生とジュニアユースチームのコーチでフィジオセラピストとして活躍されている方のお話やジュニアユースチームの練習見学、ブンデスリーガ試合観戦になります。
-海外に行って1番感じたことはなんですか?
1番感じたこととすれば、トレーナーや指導者について話したいと思うんですが、
私は“パーソナリティ”な部分かなと思います!
学ぶ姿勢、伝え方、表情、学び続け選手のためになどがあり日本にも確かに存在はすると思いますが本質的なところはドイツに及ばないと思います。それに対するやろうとする人の数や基準値が高い。
-海外経験でよかったことはなんですか?
日本にいては海外とはこういうものなんだろうなぁと思う仮説しかできなかったが、実際に行き仮説→検証することまででき、実体験として感じられたことが良かったと思います。
-これから海外経験を考えてる人たちに向けて、アドバイスを教えて下さい。
海外経験を考えているのであれば、絶対に行くべきだしそのための準備は必要だが、誰に対し、なんのためにアンテナを張ることが必要なんじゃないかなと思う。
特に将来行きたいし仕事したいのあれば尚更行くべきだし行ったことによっての価値や経験の重要性を肌で感じるべき!
・プロフィール
伊藤優太
帝京大学医療技術学部3年
資格:
NSCA-CPT(取得予定)
ライフキネティック(取得予定)
実績:
高校時スペイン遠征
スペイン留学(1ヶ月)
シャルケ研修
いわきFCイベントのサポートなど