ーなぜ海外に挑戦したんですか?
知らないところへ行ってみたかったからです。想像でしか行ったことがないところで活動してみたかったからです。
ー海外でどんなことをされたんですか?
サッカー元日本代表の内田選手が所属していたシャルケ04というクラブでサッカーの指導やスポーツ医療・リハビリについて研修してきました。
ー海外に行って1番感じたことは?
サッカーが人々の生活に強く結びついていること。自分の町のクラブ=自分の町の象徴と位置づけられていることが特に印象的でした。町がクラブを育てているという印象を受けました。
また、選手だけでなくクラブに関わるスタッフなど人材が絶えず排出されるシステムもとても勉強になりました
ー海外経験で良かったことはなんですか?
世界基準を知れたこと。今自分がやるべきことがわかったことです。
日本と違う環境を肌で感じたことは言葉では伝えきれないです。
ーこれから海外経験を考えている人たちに向けて、アドバイスを教えて下さい。
目的があって海外に行きたい人、特に目的もないけど海外に興味がある人。様々だと思いますが行けば得るものは大きいと思います。行動するということだけでも価値があると思います。
・プロフィール
東 史記(ひがしふみのり)
資格:
柔道整復師
日本サッカー協会公認キッズリーダーU-10
Jccaコアキッズ体操普及員
活動実績:
ならやまと整形外科スポーツクリニック勤務
松原エリートスクールwithガンバアカデミー コーチ兼トレーナー
天理大学サッカー部トレーナー