5月と6月に東京にて平昌オリンピックプロジェクトの説明会を開催しました。
一般社団法人Japan Sports Hubでは若者がオリンピックに関われる機会をつくっています。
平昌オリンピック プロジェクトとは
2015年、東京オリンピックが決まり、多くの若い世代が、関わりたいと思いました。
(調査では最も関わりたいと思っている世代は10.20代)
しかし、実際のところ、10.20代のほとんどはオリンピックを経験したことがない。
JSHも理事たちも同様に経験がなく、イメージがつかない状態でした。
このままでは東京オリンピックが"初めて"になってしまう。
上の世代の経験豊富な人たちの力になれない。また同年代が選手として活躍する中、何もできないでは意味が無い。
そこで2016年のリオ五輪の際、「リオ五輪プロジェクト」として15名が20日間現地に滞在し、様々な取り組みをしました。
JSHの理事は全員オリンピックをリオ現地で経験した後、
オリンピックは現地で絶対経験すべき!
そう思いました。
その時の経験と反省を活かして今回の平昌プロジェクトが始まりました。
今回の説明会には2日間で80名の方が参加してくれました!
オリンピックに向けた活動を積極的に行っている学生団体をお呼びして、想いや、活動をプレゼンしてもらいました。またオリパラから車イスバスケ関係者の方にも来て頂き、リオパラリンピックの時の話もして頂きました。
団体の皆さまありがとうございました!
2016年、最も遠かった「リオ」から、2018年、最も近い「平昌」になったため、行きやすさからも、説明会後、多くの学生が参加したいと声を上げてくれました。
●参加条件
①2017年7月31日までに「JSH会員」であること
②「平昌オリンピックプロジェクトプログラム契約書を結んでいること」
③平昌オリンピック、東京オリンピックに関わる活動する想いがある(オリエンに参加もしくは運営メンバーと繋がっている)
上記の条件を満たせば参加できますのでぜひ!