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Rio to Tokyoプロジェクト

修学旅行生が訪問してくれました!


東京に修学旅行中の愛知県の中学生4名がJSHの代表理事の橋本に「オリンピック」について聞きに訪問して下さいました。

 

事前に2020年東京オリンピックに対する想いをかいた手紙も頂き、中学生ながら感心してしまいました。

と、同時に中学生でもやはり「見たい!」「関わりたい」という想いが強いんだなと改めて思いました。

 

 

橋本「今日は宜しくお願いします」

 

中学生「宜しくお願いします!」

 

お互いに簡単な自己紹介を済ませ。

 

橋本「私も中学は名古屋にいたんだけど(修学旅行は)大阪だったんだよね。ディズニーランドは行った?それとも明日?」

 

中学生「今日です、この後行きます。」

 

橋本「え、このあと!?もったいない。。わざわざ来てくれてありがとうね」

 

中学生「東京は人が多くて、、、大変でした。」

 

(なんと、大人たちは残酷な、、ラッシュに巻き込まれて、わざわざここまできて昼から遊ばせるなんて…)

 

橋本「さて、オリンピックについて聞きたいこと率直に聞きたい事とかある?」

 

中学生「………」

 

橋本「そうだよね、じゃあリオでの話をしようか」

 

リオでの話を15分ほど現地での写真を交えてお話ししました。

 

オリンピックパークのこと、選手村、交通インフラ、治安、金メダルの瞬間、観客の数、雰囲気など

 

体感してきたことを伝えました。

 

 

 

 

橋本「オリンピックの開催国は、オリンピック後に経済が必ずと言っていいくらい悪くなるって知ってた?」

 

中学生「え、そうなんですか?悪くなるんですか?」

 

橋本「アテネ(彼らが生まれて最初のオリンピックだった)とかまさにそうだったよね。リオも今ではかなり荒廃してきてるし」

 

中学生「あ、ニュースで見たかも。。」

 

橋本「2020年、東京オリンピックがあるわけで、日本どうなるかな?前に東京オリンピックがあったのは何年前かな?」

 

中学生「…20年?あれ?(ごそごそ)50年前?」

 

橋本「そう1964年だから約50年以上前、その時、そして、その後日本がどうなったのかな?」

 

オリンピックというものが単なるスポーツ世界大会ではなく、経済、政治、国際交流と競争が大きく関わることを話ました。

熱心にメモをとる姿に自分の中学時代を思い出しました。(同時に当時の自分の甘さに反省…)

 

橋本「50年に1度あるかないかのチャンスだから、絶対見るか、関わるかしてね!」

 

中学生「はい!」「みたいです!」「僕らでも関われるんですか?」

 

橋本「絶対見な!東京おいで。もちろん関われるさ、できないなんてことはないよ。ボランティアとかでも絶対チャンスはあるよ」

 

橋本「高校生が関われる機会は作っていきたいと思ってるし、でもインターハイとか甲子園とか被ってる部活あると大変かもね。」

 

観戦する、テレビではなく体感する楽しさ、オリンピックの楽しみ方を伝えました。

 

橋本「今日はありがとうございました。ディズニーシー楽しんでね!」

 

中学生「ありがとうございました。」

 

 

 

 

小中高と当然のことながら、学生は若いほどオリンピックの回数が少なく、TVを通してしか知らなく、時差の関係でライブで楽しめないこともある。

 

彼らにオリンピックというものを伝えていく活動も、JSHでしていきたいと思いました。

 

そして、現地で体感したからこそ知れた楽しみ方(これに関しては何度もオリンピックを経験してる方々と一緒にやりたい)

 

我々も20日間滞在したおかげで、楽しみ方の重要性、オリンピックならではの文化やルールを知りました。

 

こういった情報もJSHから発信していけたらと思います。

 

来てくださった中学生の皆様、学校関係者の方々、そしてこのような機会を設けてくれた友人(先生)に感謝です。

 

JSHでは「Rio to Tokyo 2020」をテーマにオリンピックに関する様々な活動しています。

 

2018年には東京前のラストオリンピックが"平昌"であります。

 

 

平昌オリンピックプロジェクト

 

こちらのプロジェクトのオリエンテーションが東京と大阪で開催されます。

 

何するの?夏季と冬季の違いは?オリンピックに関わる方法は?最大のメリットは?など、その答えがここでわかります!

 

現地体験者、オリパラ関係者も参加します。

 

6月18日「東京」詳細はこちら

 

6月25日「大阪」詳細こちら

 

オリンピックを体感したい方はぜひオリエンテーションに参加してみて下さい!


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