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杉谷 瑛介

SVホルン インターン

同志社大学 サッカー

杉谷 瑛介

すぎたに えいすけ


 

ここで経験した学びやご縁は、自分の未来を創る上で何にも代え難い財産になると確信した。

 

・2012年3月 フランス 10泊11日 「JFAアカデミー福島」の海外サッカー研修。リーグ1所属の「Toulouse FC」やフランスの州選抜と対戦。

・2014年3月 マレーシア 1週間 高校の研修旅行。
・2016年8月 オーストリア 18日間 SVホルン(シュポルトフェァアイン・ホルン)にてビジネスインターン。

※ACミランの10番 本田圭佑 のマネジメント事務所である「HONDA ESTILO株式会社」が経営に参入し、日本人現役選手が買収し、実質的にオーナーとなった初めての欧州プロチーム

 

ーなぜSVホルンインターンしたのですか?

サッカークラブ経営の実態を知るためです。私は将来「プロサッカークラブ経営に携わる」という一つの目標があるため、早い時期からサッカークラブの経営手法や、そこで求められる能力を知ることは、目標達成に向けた戦略を練り上げる上で必須であると考えました。その上で、SVホルンを選んだ理由は2つあります。1つ目は「日本人が経営する海外クラブ」だからです。SVホルンは、日本と海外のサッカー産業の違いや、日本人が海外で通用する武器などを理解できる環境が最も整っていると感じました。2つ目は「本田圭佑選手がオーナーを務めるクラブ」であるという点です。今後の日本サッカーを牽引していくであろう本田選手の思想や文化に触れることは、今後サッカー界に携わる人間として、必要不可欠であると感じました。この2つの理由から、私はSVホルンインターンに挑戦する(創る)ことに決めました。

 

 

 

ーインターン先で学んだことはなんですか?

経営に関するアカデミックな学びは沢山ありましたが、最も大きな学びは、経営陣の方々の仕事ぶりから得ました。SVホルンは半数以上が日本人経営陣で占められています。やはり本田圭佑選手とプロジェクトを回している方々だけあって、全員が優秀で、各々が多様なバックグランドや仕事観を持っていました。そういった方々と一緒に仕事ををしたことで、自分が将来的に目指すべき基準(ロールモデル)を知ることが出来たのは、大きな発見でした。また前述の通り、このインターンは元々存在していたものではなく、会長に自力交渉をして創ったものです。どうすれば交渉が通るか、自分の武器とは何かを試行錯誤し続けた過程からも、様々な学びや発見がありました。

 

 

「百聞は一見にしかず」

 

ー海外に行って1番感じたことはなんですか?

「百聞は一見にしかず」ということです。私がお世話になったクラブに関しても、国内で報道されているイメージと現地の実態(経営・文化等)は、良くも悪くもギャップがありました。具体的な内容はここでは言えませんが、これはどんなインターン(就業体験)においても同様だと思います。自分が描くその職業に対するイメージと、実際に行う職務内容は必ずしも一致しません。そういった理想と現実の乖離を埋め、本当に身につけるべき素養を知るという意味でも、“目的ある”インターンには大きな価値があると思います。

 

ー海外経験で良かったことはなんですか?

自分の身の回りの環境だけが全てでは無いと実感できたことです。日本では当たり前の文化が、海外では全く通用しないことは多々あります。固定概念に縛られないためにも、異国の文化を体感し、視野や見識を広げることは重要だと思います。

 

 

ーこれから海外挑戦を考えている人たちに向けてアドバイスを教えて下さい。

大前提として、まず海外に行く「目的」を明確化させるべきだと思います。私は今回「サッカークラブ経営の実態を知る」という目的の元、SVホルンのインターンに参加し、それに関する情報や経験を獲得しました。目的を意識づけることによって、その目的に関連した情報に対して敏感になりますし、目的を発信することによって、周囲の人々が、それにまつわるより深い情報や経験を提供してくれます。結果として、海外経験を通しての学びが大きく高まります。「自分は将来○○というビジョンを持っていて、そのために○○というスキル・情報・人脈を獲得する必要があり、そのために今海外経験を積む必要がある」と人に説明できるレベルまで、目的を明確にして下さい。
また、出発前にどれだけ「準備」を徹底できるかもキーポイントです。滞在期間中の自分の行動計画を立てる、現地で想定される課題と解決策を書き出す、受入先やそこでお世話になる方々の情報収集や分析をするなど、国内から準備できることはいくらでもあります。私はこういった準備にトータル200時間程度を費やしました。それが直接影響を及ぼしたのかは分かりませんが、現地では期待以上の経験が出来ましたし、計画していた事業の交渉も成功しました。余裕があれば、帰国後の年間計画も立てるぐらいの姿勢が必要だと思います。海外経験は時間的にも金銭的にも、安い投資では無いと思うので、悔いのないように準備を徹底して欲しいです。後は現地でアホなことも出来るノリの良さだと思います。結局そういう時に思いがけないチャンスが巡ってくると思います。

 

 

杉谷瑛介
1998年1月26日生。同志社大学商学部1回生。
小学校2年からサッカーを始め、中学校は「JFAアカデミー福島」で、高校は「京都橘高校」で、それぞれメンバーとして全国大会に出場。大学1年の4月に“未来のスポーツビジネスマンの育成”をミッションとする任意団体「関西スポーツビジネス会」を創設し、代表を務める。現在約40名が所属。講師を招いての講演会や、現役体育会生向けのイベント等を開催。同年8月には、会長への自力交渉によって「SVホルン」にインターンを創設し、日本人として初めて参加。
2017年3月から同インターンを事業化予定。グロービス経営大学院主催「G1カレッジ」3期生。
NPO法人ETIC.主催「Makers University」2期生。


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