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大住 陽香

シンガポール・イタリア・リオ

栄養士 陸上

大住 陽香

おおすみ はるか


 

食はスポーツを救う! ~世界のアスリートへ、TOKYO2020へ~

②海外経歴
2016年3月
スポーツ栄養士海外研修(シンガポール)
2016年4月
スポーツ栄養士海外研修(イタリア/インテル・ラツィオ)
2016年8月
リオ五輪プロジェクト

 

ーなぜ海外に挑戦したんですか?

多くのアスリートにとって海外遠征はつきもの。海外という慣れない環境であっても、選手がベストコンディションで練習や試合に臨めるようなサポートをすることが必要です。そして、どんな状況にも自信をもって対応できるようにする為には、住み慣れた日本から出て海外での経験を踏むことで、将来に向けて今自分ができる準備は何なのか足りないものは何なのかを知りたいと思ったからです。

 

ー海外でどんなことをされたんですか?

イタリアでは、実際にサッカークラブのインテルで実践されている食育や地中海式食事のスポーツ栄養現場での応用法、スポーツ栄養士としてアスリートに携わっていく上で求められていくだろう選手へのアプローチの仕方など、を現地で学ばせていただきました。
国によって学んだことは様々ですが、総じて言うと、考え方や環境の違いでの学びが大きかったです。1年で三カ国を転々としたことで、海外という一括りではなく国によってもカラーががらっと変わることも感じました。その地のことを尊重しつつ対応できるようにすることが求められると思います。

 

 

 

ー海外に行って1番感じたことはなんですか?

 

何が起こるか分からない、というのはどこに行っても痛感した。日本でも同じことは言えるかもしれないが、海外はおそらくそれ以上。特に時間に対しては、思い通りにいかないのが当たり前。何を優先すべきかを常に考えて行動しなければいけない。その中で、交渉能力もかなり必要だと感じた。

 

 

 

ー海外経験でよかったことは何ですか?

その地の環境で、その地の食材を使って料理できたこと。普段日本で使っているような器具ばかりではなかったり、スーパーで売っているものも見たことのないようなものがあつたり売り方の違いがあったりと、全てが新鮮だった。海外に行かなければできなかった。この経験を今できたことは、自分にとって大きな財産となった。

 

 

 

 

ーこれから海外経験を考えている人たちに向けて、アドバイスを教えて下さい。

 

よく語学のことを聞かれることがありますが、もちろん語学が出来れば出来るほどいいと思います。自分の言葉で伝える、ということはとても大切です。しかし、語学意外にも大切なことがあるのを忘れないでください。分野によって準備することも異なってくると思いますが、限られた時間でこれだけは必ず達成したいという目標に対して、現地に行くまでに自分が納得のいくところまでとことん準備をしてください。「やるだけのことはやった」と自信をもって向かえるようにしてください。自信をもって行けた分だけ、現地での積極的な行動や価値ある経験に結びつくと思います。世界で戦える人材になるためには、一歩外へ踏み出す勇気がまず必要です。迷うなら、悩むなら、まずは挑戦してみてください。そして、いつチャンスが訪れても手を挙げられるように準備しておいてください。挑戦した人にしか分からない世界がきっとあるはずです。

 

 

 

大住 陽香
大阪府立大学の栄養療法学専攻所属。
選手としてマネージャーとして陸上競技に長年関わってきたことがきっかけで、”食でスポーツを支える”ことを志す。よりスポーツに特化した学びを深めるため、2017年春から筑波大学大学院へ進学する。


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